【ADHDあるある】落ち着きがない子どもとの外出!気になる他人の目や恥ずかしさへの対処法

落ち着きのない息子との外出はとても大変です‥。危険回避に目を光らせることも大変ですが、周りの目が気になったり恥ずかしい思いをしたり‥

「子どもといっしょに出かける」と考えただけで、白髪が数本増えてしまう!?と思うくらいには、気が重い‥


チボの場合は出かける前から、

  • 玄関で大声で喋る
  • 靴を履けない(履こうとしない)
  • 履けたら急に扉を開けて出て行ってしまう
  • 家の前で飛び出して車にぶつかりそうになる
  • 家の前を通った知らない人について行ってしまう
  • 近所の人にしつこく声をかける


こんな状態で、飛び出しや走り回りが酷く、しつこく他人に声をかけて引き留めるのでご近所の方々にも迷惑をかけっぱなしです。


どんなに注意しても暴走する息子に、ご近所さんや他人の目が気になり、恥ずかしい思いばかり。

他人との関わりが不可欠な外出は、私にとって負担だけを感じる楽しみの無いものになっていきました。


子どもがおかしいと思う親と、親がおかしいと言う他人

息子が1歳前の頃に、支援センターのスタッフの方から「過保護過ぎる、手を離してあげなさい!」と指摘を受けたことがありました。

何度も指摘してくることに面倒になった私が、渋々アドバイスを聞き入れて息子から手を離した、その途端‥

手を離された息子は物凄い勢いでハイハイしたままあっという間に建物から出て行ってしまったのです‥!


公園で息子に大きめの声で注意していたときに、周りにいた他の子どもに「何でそんな大きな声で言うの!?」と指摘されたことがあります。

通りがかりの他人に「子どもに言い過ぎなのでは」と注意を受けたこともあります。

息子の奇声にご近所さんが飛び出して来て「お子さんが可哀想」と言われたことも。

パン屋の店員さんに「過保護すぎる!もっと自由にさせたら」などお叱りを受けたこともあります。


数え上げればキリがないほど、見ず知らずの他人からの育児への干渉。


チボの子育てに関しては、他人からの指示通りにして上手くいったためしはありませんでした。

私が手を離した途端、暴走したチボはどこかに行ってしまうか、大暴れして手がつけられなくなるからです。


発達に不安がある子の場合はとくに、他人の一般的なアドバイスなど頼りになりません!


その場だけ見ている他人には、子どもの「異常性」や「突発性」の危険度など分かりはしないのです。

手を離した途端に大通りに出て‥なんてことになったら終わりです!


身体を掴んだり、大きなリアクションや声を使っても、息子にとっては「やっと認知できるかどうか」くらいの難しさがあるのです。

他人の指示を聞き入れてしまったことでの失敗を何度も繰り返した私は、


息子の子育てについては、「他人の理解を得ることは難しい」「自分の感覚や考えを信じてやらなければ」という考えが急速に大きくなっていきました。


他人だけじゃない!?旦那も理解してくれないエピソード → 【発達障害と旦那】旦那が理解してくれない!?

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育児の戦いは「恥」との戦い!

外出先でも、療育先でも、幼稚園でも‥。一歩外に出れば、


褒められるところはほとんど無いのに「トラブルの原因になる」のはいつも自分の子。


公園や病院、スーパーなど、日常に欠かせない公共の場での息子の暴走に、私はいつも恥ずかし思いでいっぱいでした。

4年間ほど散々悩んで、落ち込んで‥。

そのあとにやっと、「このままでは嫌だ」という強い気持ちが湧き上がってきました。


「恥に負けるなんて絶対に嫌だ!」

「子どもの障害のせいで自分の人生が暗くなるなんて嫌だ!」


自分の心の中にある「恥」にまつわる、「人の目を気にする」「健常の子とくらべてしまう」「他人のお叱りを気にしてしまう」などの気持ちを、消し去りたい!捨てたい!と考えるようになったのです。


でも、「恥ずかしい気持ち」は捨てようと思っても、捨てられませんでした。


また悩みました‥。

そして、

「恥は捨てようとしても捨てられないものなのだ」と理解した上で、目線を変えてみようと思いました。


(c) .foto project

「恥ずかしい気持ち」が気にならなくなった!その方法とは

療育が必要な息子を持って、切実に思うのは‥


育児に勝る何かを見つけることって大切だ!


ということ。

子どもの発達については不安や悩みが多いですし、集団生活では我が子は褒められることよりもトラブルや課題が多いのも事実です。

子どもに関することで「ホッとできる」「優越感」「褒められる」「輪に入れる」「自然の流れでできる」というケースがほとんどあり得ないのが現状です。


「育児に力を入れたい」と特には考えていない場合でも、

トラブルなどが原因で「育児に悩む時間」が多くなっていくと、他人の目を気にしたり、恥ずかしいと思う気持ちが増長される‥と考えました。


(c) .foto project

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優先順位がストレスを軽減

育児で必要以上に悩んだり気にしないためには、


「達成感」「やればできる」「役に立つ」「ホッとできる」場所を育児以外に求めればいいんだ!


と気が付きました。

「育児」 < 「熱中できるもの=趣味や仕事」になれば、悩みの大半が趣味や仕事に占められて、育児における人の目や恥ずかしさも気にならなくなると考えたのです。


私の優先順位は、(1)仕事をしてお金を稼ぐ(2)家族団欒 に決めました。

というのも、以前は息子の発達のことばかりを考えていて、悩みのほとんどが発達障害の息子のことになっていました。育児に対して必要以上に力が入ってしまっていた状態だったと思います。


「お金を稼ぐ」ことや「家族団欒」を意識的に優先順位の上位に持ってくることにより、今の私は「療育」や「育児」に力が入りすぎてしまうことを回避できるようになりました。


自分が納得するまでやりたいならば、「自分の優先順位の上位=仕事や趣味」でやれば良いことだと気がついたのです。

今の自分の中にある悩みはだいたい「仕事のこと」「家族でどう過ごすか」になっています。


発達障害児の成長はとてもゆっくりで結果が出にくいこともあり、周りの人の目が気になってしまう可能性は多々あります。

そんな時でも、自分の優先順位を意識して「隠し球」のように心に持っておくだけでも、私には効果がありました。

相変わらず子どものことで多数のトラブルの連絡はありますが‥。一番の悩みになりにくいのが救いです^^;

母親だって普通じゃいられないエピソード → 【発達障害あるある】普通の幸せを諦めたら → スーッとラクになりました^ ^

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