【発達障害】目線が合わない息子を愛せない不安→クスッと笑えて可愛く思えるまで^^

息子のチボは生まれたときから「親への愛着」が薄い子どもでした。

触られることも、抱っこも嫌い。産院での授乳は看護師さんに手伝ってもらって押さえつけるように無理やり飲ませてやっと出来る状態でした。

せっかく買った抱っこ紐はキレイなまま、入らなくなりました。勿体ないけれど‥子どもが産まれた友人にあげました^^;


子どもからの愛情が無ければ、親の愛情も育たない


「可愛いとは思えない」「ひたすら大変なだけ」「苦痛しかない」

親になった自覚を持ちたいとは思っていましたが、チボが私を親だと認めていない様子なので、親になったにも関わらず「なんとなく親がやるべき事はやっている」という感じでしょうか‥。

チボからの愛情表現は乏しく、親になったという感覚よりも、辛い作業だけが浮き彫りになっていきました。


そんな孤独で満たされない気持ちだった私が、紆余曲折しながらも、「可愛い」「おもしろい」「チボといっしょに居たい」と思えるようになった経験を、こちらで紹介したいと思います。

親の寂しい気持ちと焦り

療育の先生の見立てでは自閉症の傾向もあると言われいるチボは、とにかく「目線が合いにくい」です。

最近ではくるくる回ったり常同行動は目立たなくなりましたが‥

同じ言葉を何度も繰り返したり、目線が合わないことについては、改善されていません。

息子の常同行動エピソード → くるくる回る、同じことを繰り返す‥そんな時はどうしてる!?


自分の世界に入ってしまっているという感じでしょうか‥。


真面目にやってもいまいち成果がないから、子育てに関していつも「ダメ出しされている」気がしていました。

チボが「後追い」や「ママが居ないと不安」という態度をとりはじめたのは、3歳くらいから、やっとです。

それまでの間私はずっと、「チボに他人とは違う存在=ママ」だとハッキリ認識して欲しいと思っていました。


親が子育ての大変さを乗り切れるのは、子どもからの愛着を感じられてこそ!


私を親と認識することが難しいチボを育ることで、満たされない気持ちを経験して私が感じたことは、


綺麗事だけではない!

子育てにも代償が必要だ!!!!


ということ。「無償の愛」とか「目に入れても痛くない」とか‥。子どもを愛することに対して当たり前のように語られることがありますが、それってやっぱり、子どもから好意的な反応があるからこそ!だと思うんです。


返しがトンチンカン。無反応。ぶつかってくる。常同行動。いつも不機嫌。暴れる。独り言ばかり。目線が合わない‥。

自分の努力となんの関係もない反応をする相手に、「無償の愛」を注げる人なんているんでしょうか?!

少なくとも私は無理でした!


単に「誠実に子どもと向き合って子育てする」だけでは、発達障害児のチボとの関係は最悪のものになっていく一方だったと思います。


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満たされない母親の気持ちに注げるもの

その頃の旦那は「チボの状態」に対して無理解で、だからと言って気軽に他人と分かち合うこともできず。満たされない気持ちを一体どうしたら良いのか‥!?


そんな時に救いになったのは「相談窓口」でした。

相談窓口で話をした結果、チボの発達障害が急に好転したり、解決したりはなかったのですが‥。


自分はよくやってるな!耐えて日々を頑張ってるな!と客観的に「自分を労う」ことはできました。


相談窓口の方はとにかく「聞き上手」なんです!こっちが困って尋ねていること前提なので、優しいです^^

そういう「絶対的にやさしい人」にサポートしてもらえることで私は、


満たされない心に「自分への労い」を注ぐことができたのです。


子どもからの愛情は望めないけれど。

埋まらない自分の心に、自分で「労いの気持ちを注いで満たす」ことはできると気が付きました。

相談窓口エピソード → 不安だけど‥検査は敷居が高い!相談窓口はいかがですか?

心に余裕ができると、違って見える!

すごいです!

心に余裕ができると、息子が違って見えてくるんです!


他人の言葉がスッと自分の中に入ってきて、

療育の先生からの「チボくんのこういうところが可愛いね」なんていう言葉を、素直に受け入れられるようにもなりました。


連鎖反応のように、第三者(相談窓口の担当者)が自分を客観的に見てくれたことで、自分も子どもを客観的に見れるようになったのです。


客観的になりさえすれば、クスッと笑えたり、面白いと思うことは、案外簡単です。

深く考えなくっても、自動的に客観的な視点が作動します^^

そうしてできた「余裕」から、

子どもの「チョットした行動」を拾い上げることができるようになります。

そんな「ちょっとした行動」に、可愛さがフッと宿るという感じです。


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弱ってるときには、絶対的に安心できる相手を選ぶこと!

チボから得られない愛情や愛着の代わりに、「自分で自分を労うこと」で自分の心を満たしてあげる。

承認欲求(他人から認められたいと思う気持ち)に、自分で答える^^


他人からもらえないから、セルフで補う‥^^

そんなんで良いのかな!?と思うかも知れませんが‥ポイントは、


相談窓口の人(他人)に手伝ってもらってるってこと。


一人では、やはり難しいです。

手伝ってもらう人は、本来、信用できる人なら誰でも良いのですが。

相談や話を聞いてもらってる最中に、

相手が自分の話をしはじめたり

説教してきたり、

逆に相談されたり、

話の腰を折ってきたり、

誰かにバラすんじゃないかと不安になったり


そんな邪魔が入ってくれば、とてもじゃないですが「自分を労う気持ち」になんてなれなれません!!!!

確実に「自分を労って心を満たしたいんだ!」と考えるなら、子育てについて相談や話ができる安心できる相手を選ぶのがベスト。

相談窓口やカウンセリングなどを利用することがおすすめです。


半年に1回でも、1年に1回でも、良いと思います。一度客観的な視点が持てると、その後もある程度は自動的に客観視スイッチが入りますし、

客観視で得た、子どもに対して感じたクスッと笑える可愛さは、どんどん蓄積されていくので、気分も明るくなっていくと思います。


人間の心って不思議で、明るい心も暗い心も「癖付け」されていくので、子どもへの愛着や愛情も「癖付け」されれば、それがニュートラルになっていきます。

どうせ大変ならクスッと笑いながらやっていきたい、と思っている私は、最近チボのどうしようもない頑固さに、クスッと笑えるようになりました^^

案外こちらが可愛いな〜と思ってクスッと笑ってしまうと、チボの方もプシュ〜ッと力が抜けてしまって、つられてクスッと笑ってくれたりもしています。

最近楽しかったこと→ビワをもぎに行きたい→速攻行ってきた!

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