【発達障害あるある】怒ってばかりで疲れる‥言うことをきかない予測不能な子どもの対応は!?

世の中「どっちでも良いこと」って沢山あると思います。

例えば、着替えるときに「ズボンを先に履くか」「それとも、Tシャツを先に着るか」。これってどちらでも良いと思うんです。

そして、うちのチボの場合は‥


「ズボンを履いて、ちょっと本を読んでからTシャツを着る」


これって、見てるこっちは最高にモヤモヤするんです!!!!

着替え終わるまで時間もかかっているので尚更イライラします。


予測不能な行動こそ、他人を疲れさせる

発達障害児と暮らしていて、最近やっとハッキリと認識できるようになったイライラの一つは、

子どもの予測不能の行動が、私を疲れさせ、疲れることで怒りの沸点が低くなる!

ということ。


もちろん、他人を傷付ける、暴れる、唾を吐くとか‥。そういうことは「明確な理由があって怒っていること」であり、怒る必要・注意する必要があります。

そういう、絶対に禁止させなければいけない事項以外の、

日々の生活の中の「どっちでも良いけど、予想外過ぎてイラッとすること」が多いんです。


  • 靴を履く前に急に一回転回る
  • 何故か今日はいただきますを3回続けて言う
  • 側に来て前振りもなくプリンターの動作音のモノマネをしだす


こういう、注意するほどのことでもない予想外の行動の連発は、こちらの気力をじわじわと確実に削っていきます。なので、


常に側にいる母親は、気力面で疲れており「疲れからくる怒り」が半端ないんです!


そんなこんなで疲れている自分に鞭打って私が家事を頑張っていると後ろから、

「ママ、ガンバレ〜!」とチボがニコニコしながら応援してきたりもします‥

「誰のせいで疲れているんだよ〜〜〜〜!!!!」とイライラ沸点を通り越して、もう笑うしかないという気持ちになったりもします‥(疲)

息子の常同行動エピソード → くるくる回る、同じことを繰り返す‥そんなときはどうしてる!?

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発達障害児と、ちょうどいい距離感で怒りを軽減

この「息子の予想外な行動が私のストレスと怒りの原因だ」と分かってから、私はどうしたらこの「予想外な行動」から悪影響を受けないようにできるのか考えました。


まずは、「息子に協力できることを探すために」息子から話を聞き出すことを始めました。


というのも今までは、


「息子が出来ているのか、出来ていないのかをチェックするために」息子から話を聞き出すということをしていたのです。


これでは、自分の怒りのポイントを探しているに等しいと気が付いたのです。

もちろん会話を楽しむということもしていましたが、幼稚園や療育、お友だちの話については出来ていないことをチェックする意識が強く、いつもイライラしがちでした。


息子の行動をジャッジしない!


不思議なことにこれだけで、今までよりもずっと「ちょうどいい距離感」でチボと接することができるようになってきました。


療育先や幼稚園に相談(根回し)して、焦りを軽減

私は散々悩んだ結果、療育と幼稚園に相談することに決めました。というより根回しでしょうか‥。


準備ができなくて遅刻しても許してください。


という旨を、遠回しに、或いは直接的に、先生方に納得してもらえるように伝えておくことにしたのです!

そうすることで、「間に合わない!」「急がなきゃ!」という焦りを軽減して、怒りも軽減させるという作戦です。


療育に関しては、しっかり参加した方が良いので、取り敢えず間に合うように行かせて、先生から対応してもらうことになっています。

療育先でお弁当を忘れていても、仕方がない(先生が対応)。タオルなどが無かったら無いなりに自分でなんとかやる!という感じです。


幼稚園に関しては、バスに乗れなかった場合1時間くらいかけて歩いて登園させる予定です。

家を出る時点で明らかにバスの到着時間が過ぎてしまっている場合にも、チボに認識させるために「敢えてバスのいないバス停に行く」のは大切だと思ってます。


バス停に着いて「誰もいない」「バスもいない」景色を見せたいと思っています。乗り遅れて幼稚園に徒歩で行くことになった場合の道すがらは、決して、

「ホラ、準備しないから遅れたんだよ!」とか「早くしないから!」とか‥。注意しない!これも大事だと思います。無言。とにかく無言を貫きます。


粛々と無言でやり通す!子どもに「なぜこんなことになっているのか」考えてもらおうと思います。


プライベートの予定は、間に合わなかったら諦めると割り切って、怒りを軽減

子どものためのイベントや、近所の公園。時間内に準備できなくて予定通り進まなくても、


まずは親の私が諦めておくようにしています


子どものやりたいことの予定だからと割り切っています。


なので、私とチボのお出がけに関しては、準備が遅れてイベント開催地に行ったけれど遅刻しすぎて入れなかったことが何度もあります。


「これだけ遅れたら今から行っても、入れてもらえないだろうな‥」と思っていても、必ず現地に行って「入れてもらえない」を体験させています。そして、どこにも寄らずにトンボ帰り。


ウチは一人ですが、兄弟がいるとやりずらい部分がたくさんあるようにも思います。

近くの公園に遊びに行ってちょっとしか遊べない‥とか。モタモタしてたからオヤツの時間が終わって自分はもらえない‥とか。

兄弟とうまく分離して気軽にできるものなら何でもいいと思います。兄弟との差でちょっとしたことでも効果が出そう!?な気もしますが、工夫も必要そうですね。


ポイントは、

声かけは1、2回しっかりと「3時にはオヤツだから着替えてね」とか「9時には家を出るから帽子とリュックと水筒準備してね!」と伝えたら、それ以外は無言!とにかく子どもに任せて、無言です。


公園に着いたら事前に決めておいた帰る時間まで5分しかなくても‥時間になったら帰ります。

怒りはしませんが「帰る時間だから帰るよ」と言って後は無言です。


暴れたり大声など周りの目も気になりますが、仕方ないと私はそれも割り切ってます。

恥をかくことが辛い!エピソード → 【発達障害あるある】恥を捨てて、自分の優先順位決める


いずれのタイミングで「大失敗」はやって来る!その時に怒りが始まる

私は、親が手伝いきれなくなったときにはどうせ「大失敗」はやって来ると想像しています。

そして、その時に親の自分の怒りの日々は始まるのです。


実際に今のチボは、「療育と幼稚園では準備ができていない」けれど、「家では私に手伝ってもらって出来ている」からです。


これがもっと歳を重ねると、「家の外で大失敗」になるんだと思います。

悩みに悩んだ末、「今、大失敗の体験をさせるか‥」という結論にたどり着きました。


何ヶ月か上記のような方法を実践してみて、その時にチボが、

全く失敗してること自体に気づきが無い!反応も無い!

ってことなら、またその時にやり方を見直そうと考えています。


「失敗してることに気づく事が出来ない」ということだと、そういったことを認識する部分に障害が強いということらしいのです。

なので、そういった様子であれば直ぐにプロの方と相談してサポートの仕方を考える必要があると思うからです。



辛いですが、

自分の子どもの能力を親の私がしっかり把握するためにも、「失敗の体験」と「失敗したことに対する子ども反応」を見る必要があると考えました。

出来ないことも受け入れるエピソード → 【発達障害と劣等感】諦めないこと>出来ないこと

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子どもが変わらなくても、親のイライラはグッと減少方向へ

子どもにこれからいっぱい「失敗の体験をしてもらおう!」と考えて、周りのお子さんたちと同じペースでできるようになることは目標から外しました‥。

常に怒りながらイライラしながら慌てて私が手伝って‥そんな毎日にも限界でした。


減らせるイライラは、できる限りで無くしたい!!!! そう切実に思うほど、発達障害児の育児って限界ギリギリです‥。

これからも、いろいろな方法をあみ出してやっていこうと思います^^

限界エピソード →【発達障害あるある】対応すると巻き込まれる‥!?半分諦めて、半分サボる。

ずっと話しかけてくる子どもにイライラ!エピソード → 【お口の多動】どうしてそんなに喋れるの!?

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