【発達障害】自立して働くために‥できなくても可愛がられる好かれるキャラ

発達障害児の息子にも自立する時期がやってきます。

その時になって、

チボが「普通にやれるようになっている」なんてことは‥ない!と思うのです。


成長しても根本的にはチボのまま、独特の感性で生きていくんだろうと思います。



仕事ができなくても、可愛がられるためには!

今の療育の施設に決めた理由は、先生の方針がとても気に入ったからです。


「仕事ができなくても、可愛がられる性格なら採用されるし、仕事も決まる!」

「この子たちには、可愛がられる要領を、教えたい!」


施設長の先生がおっしゃっていた言葉です。


同じくらいのレベルの子でも、


「挨拶ができる」

「注意されたら直そうとする」

「諦めない」


そういうことができる子から就職が決まっていく。現実を伝えるとともに「療育とは、社会で働いて自立するためにある!」と主張していらっしゃいます。


療育を受ける側の親や子どもも「目標を持つこと」は大切だと思います。

やみくもに療育をしていても、張り合いを持ちにくいし、割り切るラインも見定めにくいと思うからです。


私は、「チボが社会の中で働いて自立する」という目標を掲げています。

「チボなりの可愛がられる表現」を身につけて欲しいと考えながら、発達障害と向き合いながら、療育を続けています。




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可愛がられると、バカにされるは違う。

療育でのアドバイスで、たまに「そこまで言わなくても‥ムカつく!」と先生に思ってしまうことがあります。

それは、

「チボくんは、お友達に揶揄われたり、損させられたりしていて、好かれているわけではない」

というアドバイスをもらったときです。


親としては「チボにだって、好いてくれる友だちくらいいるかもしれないじゃない!」とカッとなってしまうのですが。

あとあと冷静になって振り返ってみると、「あれは友だちって感じじゃないな‥」と思い当たるのも事実です。


先生が常々おっしゃっているのは、

「損得を考えて立ち回る」

「ちょっかいを出してくる人は避ける」

「挑発に乗らない」

ということ。


「可愛がってくれる人」と「内心バカにしていて揶揄ってくる人」とは、チボへの接し方が違ってくるから。「見極める基準」を教えてくれてるのかな‥と思います。


実際にチボは、「内心見下して揶揄ってくる人」と「好感を持って仲良くしたり可愛がってくれている人」の見極めができていない様子です。

相手から接触されることが全て嫌だったり、反対に接触してくる人全員良い人に見えていたり‥。

「人によって違う」「場合によっても違う」ということが、分かりづらい様子です。




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まずは親が厳しく見極める!

先生の言葉は耳に痛いことが多いのですが、鵜呑みにするのではなくて、親が冷静になるためのきっかけとして有難いと思っています。


自立に向けて、子どもには他人に対して「厳しい目」を持って欲しいと思うので、まずは親の私が「厳しい目」を持ちたいと考えます。

子どもも自分も含めて「相手をしっかりと見極めよう」と構えておくだけでも違うように思います。


チボの発達障害が原因で周りに迷惑をかけてしまうことが多く、周りに対し「引け目」を感じてしまいがちなのですが‥

発達障害とはずっと付き合っていくことになるからこそ、私とチボに対して、


「内心見下しつつ、冷やかしのために調子よく接触してくる人」

「好感を持って仲良くしてくれる、可愛がってくれる人」


を見極めたいと思います。


発達障害本人や、発達障害児の家族も、付き合う人をしっかりと選ぶ!これは大事ですね。

劣等感と前向きさ‥発達障害あるあるエピソード → 諦めないこと > 出来るようになること

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