【やさしいスルー技・10日目】発達障害児の子育て、最低限の声かけで対応してみた!

「スルー技」を実践して、10日目。


  1. 息子がやって欲しくないことをやったら →怒らない、 注意しない。かまわない。やさしくスルーする。
  2. 息子がやって欲しいことをやってくれたら → 褒める、喜ぶなど、声をかける。


シンプルな方法ですが、ちょっと効果がありましたので、こちらで紹介したいと思います!

この方法を実践するに至ったエピソード → 怒りすぎて疲れる‥言うことを聞かない予測不能の子供!


「怒る」「注意する」も「かまってくれている」と受け取る息子。

自宅でも幼稚園や療育施設でも、ウチの息子は、とにかく「かまってくれるように大人を誘導する」クセがあります。

ふざけて気を引いたり、怒らせたり、わざと大人を怒らせるような挑発と言うのでしょうか。


「褒められること」「みんなより出来ること」をして、注目されることが大変だったり努力が必要だったり、自分の能力では無理だと思っているようで、

「簡単な方法=他人を怒らせること」で気を引こうとします。


発達障害児だからなのか、チボならではの特性なのか‥?!

幼稚園や療育施設の先生方からもこのことに関しては、常に報告が入ってくる事柄なので、つくづく少しでも改善できればと思って試行錯誤しています^^;




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良くできているときこそ、速攻で声かけを!

危険行為や、やって欲しくない行動があったときばかり注意してしまいがちなのですが‥。


何気ないスムーズにできたことこそ、最大の褒めポイント。

「後から褒める」では、子どもからすると何で褒められたのか分かりにくいので、速攻その場で褒めるは大切にしています。

とは言うものの‥私はコレが本当にすごく苦手!!!!!


  • バスや車に乗り込む前に大人しく待てた
  • 大人が話してるとき黙って待てた
  • みんなを待たせているときに急げた
  • 一人で静かに遊べた


「何かで一番を取った」「友だちにおもちゃを譲った」「ごめんなさいが言えた」など、明らかに褒めるべき事柄でその場ですぐに褒めることは簡単なのですが、


「何気なくスムーズにできたこと」を褒めるというのは、見落としがちになってしまうのです。


発達障害の息子にとってはこの「何気なくスムーズに過ごすこと」こそ、目標であり一つのハードルなのです。この褒めポイントを重点的に見ていくようにしています。


間髪入れず、理由を入れ込んで、褒める!

言い方として私が使っているのは、

「車が止まるまで待てて偉かったね」「大人のお話が終わるまで待ってくれてありがとう」「ひとりで静かに遊べて偉いね」「みんなのために急いでくれてありがとう」など‥。


「やってくれた事柄+褒める言葉」。こんな風に声かけをし始めて10日。

褒められた後、チボが「ねえねえ、〇〇できて、ぼくえらい?!」と何度も聞いてくるようになりました。

いつもふざけているチボですが、こうやって聞いてくるときには真剣な顔をしているので、褒められるポイントについて、気になっている様子ですね。



やって欲しくない行動は、やさしくスルー!

やって欲しくないことについては、「無視」というよりは「やさしくスルー」でしょうか。

他害・自害、飛び出しなど危険行動に関しては、即注意します。

それ以外の事柄は「許容する」という気持ちでスルーです。具体的には、


スルーするだけ!


注意をするとしても、冷静に簡潔に「一言」。あとは平常心でスルー。

「嫌なオーラ」や「嫌味な言い方」も封印です^^;

腹が立って仕方がないときも、正直私はありますが‥。「嫌な行動をする人は、相手にしませんよ。」という気持ちを貫いて続けています。


お陰で、部屋が荒れたり、床が汚れたり、洋服の着方や食べ方‥全ての点において、クオリティーが下がっています‥。


無理は禁物ですが、「ガミガミ言ってストレスを溜めるか」「やさしくスルーでストレスを溜めるか」。究極、このどっちかだと考えていますので、後者を10日間続けています。


苦しさもあって、ブログに書き込んでいるのもあります‥。誰かに読んでいただけてる‥!と思うと頑張れますので^^





「やさしくスルー」を10日続けて分かったこと。

チボに「やさしくスルー」を10日続けて分かったこと。

  • 大人がガミガミ言わないと、ほんのちょっと様子を伺ってくる
  • 大人が焦らないと、ほんのちょっと焦ることがある
  • かまわれたいから、いつもより頻繁に寄ってくる
  • 「褒められるポイント」をたまに伺ってくる
  • 暴れたり愚図るタイミングが限られてきた
  • 暴れるときは今までよりしつこい
  • 劇的には変わらない


劇的には変わっていません。ほんの少し今までと流れが変わったかな!?という感じです。

ただ、この「流れが変わったかな」は大切だと思います。流れが変われば、今までと違う方向にドンドン進んでいけるからです。

今はまだ流れの「分岐点」だと思うので今までと大差はない様子ですが、これからさらに続けてどうなっていくのか見ていこうと考えています。





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大人との信頼関係が影響、キッカケになってしまうことも。

そもそもの特性もありますが、チボの場合は「大人を試す行動」「トラブルを起こして気を引く行動」が頻繁になったきっかけがありました。


それは、幼稚園に入園する2年前にこども園に通っていたときの先生とのやり取りが原因です。

理由としては、こども園の先生に注意を受けるときに「怒鳴られる」「理由を明確にしない」「他の子のしたことでも怒られる」「廊下に出されてしまう」というもの。


「この子はおかしい」「この子がトラブルメーカーだ」という注意が保護者の私たちにもありましたので、そうした「レッテル」をはられてしまい、褒めらることは無く、多くの日で教室に入れてもらえませんでした。

そんな体験でだんだんと大人への不信感が募っていったようです。


発達障害に理解のない保育者が今でもいらっしゃいますし、そういった保育者の元では、あってはならないことですが酷い対応があることも事実。

そして、発達障害児が集団の中でトラブルメーカーであることも事実なのです。


発達障害のお子さんが「最近やたらと気難しい」「何をやっても暴れる」など、いつもと違う様子があった場合には、普段過ごしている環境に「見学」や「相談」という名目などで「探りを入れてみる」という方法もアリかとも思います。

合わないこども園で言葉が消えてくエピソード → 発達障害児の幼稚園・保育園、抜打ちもアリ!?情報収集。

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