【手続き】障害児通所受給者証をもらうまで‥流れが分かれば気分が軽い♪

児童発達支援・放課後等デイサービスなどの児童福祉法に基づく障害児を対象とするサービスを受けるためには手続きが必要です。


息子のチボが療育施設に通所するためには、手続きが必要‥なのですが、

私が初めて手続きをしたときには、作成する書類や揃えるものが多くあり大変だった記憶があります。

支援が必要な息子を抱えてやるので‥よけいに大変‥!!!!


そんな経験をふまえて「児童発達支援(療育を受ける)」のための、申請方法や手続き・必要なものに関してまとめてみました。

※こちらの記事の情報は私の体験談です。お住いの地域によって申請方法や必要なものは違ってくる部分があるかと思います。


(c) .foto project

私が体験した「障害児通所受給者証」をもらうまでの流れ

児童発達支援・放課後等デイサービスなどを利用するためには「障害児通所受給者証」が必要です。

私が「障害児通所受給者証」をもらうまでの流れをまとめてみました。


1)一歳児健診などで、発達相談をする。役所で行なっている相談窓口(予約制)に度々行って相談する。

2)ママヨガ教室の先生から、発達検査を勧められる。

3)療育センターに、ママヨガ教室の先生からの紹介ということで予約を入れる。

4)療育センターで半年に一度診察してもらい、1年に1〜2回検査をしながら様子を見る。

5)数度の診察と検査結果を経て、療育センターの主治医からADHDと診断される。療育を受けた方が良いかもしれないが、現在開催しているクラスにはチボの発達状態に相応しいクラスが無いと伝えられる。

6)療育センターのクラスは諦め、他の療育施設を探すことにする。役所の窓口を訪ねるが、役所からは施設への紹介はしていないと言われ、「療育施設一覧表」をもらう。目ぼしい場所へ問い合わせたり見学などをして回る。

7)気に入った療育施設が見つかり、通所の方向で話を進める。施設長から「児童発達支援 利用連絡票」をもらい、役所の窓口に行って手続きをしてください(障害児通所受給者証をもらうための)と言われる。

8)役所の窓口に行って申請に必要なものを聞く。申請に関する方法を教えていただき、その場で必要な書類を渡してもらえる。

9)申請に必要なものを揃える。

10)窓口に行き、申請する。

11)1ヶ月ほどで「障害児通所受給者証」が家に郵送で届く。


(7)までの道のりについてはいろいろなパターンがあると思います。チボの場合はわりとスタンダードな流れでしょうか。

診断がつくまでエピソード → 診断がつくまで、産まれる前から多動!?

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申請時に必要なもの

  1. 障害児通所給付費支給等申請書
  2. 利用計画表
  3. 児童発達支援 利用連絡票
  4. 診断書
  5. 書類に使用した印鑑(訂正印として)


1.障害児通所給付費支給等申請書

役所の窓口でもらえました。保護者が申請者として記入します。


2.利用計画表

こちらも役所でもらった書類の一つ。療育施設をどのような目的で利用するのか、どのような支援が必要なのかを記入していきます。

通所する予定の療育施設の先生に書いていただいても、セルフプランとして保護者が計画を立てても良いです。

私は通所予定の先生からお聞きした内容をもとに、役所の担当の方と相談しながらセルプランで書き上げました。


私の場合、複数の療育施設に対しての問い合わせや見学を経て‥‥最終的に「ここだ!」と思った療育施設の見学では、その場ですぐに契約のお話を出しました。

なのでその場で先生に、利用計画につながる内容まで詰めておきました。

  • 週にどのくらいの療育が必要か
  • どういった療育が必要か
  • まずはどんなことが出来るようになればいいか(目標)
  • 療育の具体的内容について


初めて申請する場合は特に、どのような計画を立てたらいいのか分かりませんので、通所する予定の療育施設の担当先生によくお話をお聞きしておくと、セルフプランを書くときにスムーズだと思います。

これは、申請時に役所で行われる「ヒアリング」の際の受け答えにも役だったなぁと感じました。


3.児童発達支援 利用連絡票

通所予定の療育施設からもらいます。


4.診断書など(または障害者手帳)

チボは障害者手帳を取得していないので、かかりつけの療育センターにお願いして、療育施設に通うための診断書を出してもらいました。

手帳を有しない又は手当等を受給していない場合、市町村は、当該 児童が療育・訓練を必要とするか否かについて、市町村保健センター、 児童相談所、保健所等に意見を求めることが望ましいものとする。

障害児通所給付費に係る通所給付決定事務等について|厚生労働省


チボのかかりつけの療育センターはとても混んでいる場合があるので、早めに電話で「申請のための診断書が欲しい」と相談しました。

予約はせず直接受付に取りに来てくださいとのことでしたが、事前に電話をしていたので話が通っておりスムーズにもらえたので良かったです。


ママ友に「以前は発達検査を定期的にしていたが辞めてしまい、最近になってまた様子が気になり療育施設に通所させたい」という方がいらっしゃいました。

そのお子さんは障害者手帳をお持ちではなく、ここ最近はどこにも相談や検査をされていないということ。

通所の必要がある児童だという証明として診断書が必要になりましたが、以前に定期的に検査をされていた時の主治医がセンターを退職してしまっていたようで、取得に苦労されていました。


何があるか分からないので、「ウチの子には療育が必要なのかな‥?」と悩んだり迷ったりした場合には、まずは電話で「発達相談窓口」「児童相談所」などに問い合わせてみてもいいかと思います。

相談窓口を利用エピソード → 発達検査は敷居が高い‥そんな時は相談窓口はいかがですか?

窓口で申請書類提出と面接調査

窓口で申請書類を提出す際に、ヒアリング(面接調査)がありました。


上記は一部ですが‥こんな感じの内容についていろいろと聞かれました。通所受給者証の支給が適切かどうかを判断する材料の一つでしょうか。

チボは他害や自分を傷つける行為が酷かったので、行動障害については聞き込まれました。

通所する予定の療育施設の先生からも、通所を開始したらまずは行動の不具合について対応していくとお話をいただいていたので、利用計画表の作成とともに、スムーズにはこぶことができました。

障害児通所受給者証が届いたら

審査の結果、通所受給者証の支給に値すると判断された場合に、障害児通所受給者証が交付され自宅に郵送されてきます。

個人差があると思いますが、ウチの場合は申請から1ヶ月くらい後に送られてきました。

通所予定の療育施設と契約するときに、障害児通所受給者証を提出します。


障害児通所受給者証には、

  • 1ヶ月の利用回数
  • 支払いの上限額
  • 使用できる期間

などが記載されています。

月の利用回数など、支援内容に変更を加えたい場合には、変更手続きが必要になります。

私が住む地域では、更新したり、内容を変更したりする月の「前の月」に申請する必要があります。忘れないように注意が必要ですね。


支払いの上限額については、障害児通所給付費の制度を利用することで世帯収入により4つの区分に分けて決定されます。

障害児通所給付費についての記事はこちら → 障害児通所給付費について、必要なこと・体験談まとめ

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一度取得したら終わり‥ではない

障害児通所受給者証は一度取得したら終わりではなく‥更新が必要

子どもの発達状況や家庭の事情が理由で、変更手続きの必要性もあります。

※私は申請時に「変更に必要な書類」をもらってきました。変更が必要な時の郵送で申請する方法などをお聞きしておくと便利です。


新規・変更・更新手続きはとても大変なので‥、途中で更新をやめられたという保護者の方にお会いすることもあります。

手続きも含めて、家庭や子どもに合ったできるだけ無理のない相談場所や支援が見つけられると良いなあと思います。

今回は、療育施設を通所で利用するための手続きについて「障害児通所受給者証をもらうまでの流れ・体験談・必要なものまとめ」をご紹介しました。

発達検査エピソード → 診察〜診断まで、発達検査って何するの!?(体験談)

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