【ADHDあるある】楽しい川遊びが一転!危険を予測できない息子とBBQ

夏休みに入り、知人のBBQに行ってきました。

川のほとりでBBQをすることになっていたのですが‥その日は川の流れが早い‥!!!!

チボは良く言えば物怖じをしないタイプですが、「怖いもの知らず」です。私はチボの特性を理解していたので、仕事を休んで旦那と息子に着いて行きました!


(c) .foto project

初めてのときは溺れた‥息子の川遊び

今回参加させてもらったBBQは三度目。

今年も今までと同じ場所での開催とのこと。チボの特性を考えると、両親が付き添って十分に注意しなければならないと私は考えていました。


「二人でも大丈夫だよ〜」と、チボと二人で参加しても良いよと言う旦那の言葉は無視!

私は仕事の都合をなんとかつけて着いて行くことを決めていました!‥何故なら、


初めて参加した年にチボは、深みにハマって溺れてしまったからです‥!


周りで沢山の方々が見ていてくださり、旦那も近くにいたのですが、それでも大人の目を掻いくぐって川に飛び込んだチボ!

「川は怖いんだ」と息子が認識するには十分な危険体験だったと思います。


普通の子どもなら、「見て分かる川の深みに注意を払ったり」「急な水流を見て恐怖を感じたり」と‥「自然に対しての脅威」について何かしら肌で感じるものがあると思うのですが‥。

ADHDの息子は「BBQ楽しい!」「みんながいる楽しい!」「面白そう!」とテンションが爆発的に上がってしまい‥その結果、


楽しいことばかりに注意がいってしまい、「自然の脅威」に対しては全くアンテナが無反応になってしまうのです。


ただでさえ、常日頃から楽しいことばかりに目が行き「危険なもの」に対して目がいきにくいタイプの息子。

そんな特性がそのまま出てしまったことで、初めての川遊びでチボは溺れてしまったのでした。

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今年も着いて行って良かった!やはり危ない川遊び

旦那の言葉を無視して、私も仕事の都合をつけて参加させてもらったBBQ。

当日は猛暑にも関わらず、水がとても冷たく、川遊びをするには寒いくらいでした。

大人の方々のほとんどは川の中には入らない様子‥。川遊びは子どもが主軸になりそうな雰囲気でした。


初めての年に溺れた体験があるからなのか、他の子どもに誘われてもチボは川の中には入ろうとしませんでした。なので入水はせず川岸でチボは遊び、私も近くで見守ることにしました。

川岸で走り回っているチボに「危険な体験も無駄ではなかったか‥」と思い返しながらホッと一安心していた矢先‥、


一緒に来ていたお子さまが流された!!!!


私が気が付いて声を上げたのですが、その日はとても流れが早かったため、あっと言う間に50m以上は流されてしまいました。

溺れながら流されて行くお子さんは、川を下ったところでBBQをしていた見知らぬ方々に助けられました‥。本当によかったです。


お子さんが流されてしまう事故の少し前に私は、そのお子さまの保護者の方に「流れが早い所は危ないですよ」「お子さん、さっきから急流の方に行っているので危ないですよ」と何度か伝えていたのですが‥。

保護者の方は注意はしているものの「うちは大丈夫ですよ」とおっしゃっていて‥


流されてしまったらおしまいです!!!!

聞けば、お子さんは担任の先生から「療育を受けた方が良い」と勧められていたようで、落ち着きがないとのこと。


療育には通わせていないとおっしゃっていましたが‥お子さんは活発で物怖じしない性格だとお聞きしました。


川に来ていた他の団体の子どもたち含め、いろいろな子どもたちを見ていても「一人でどんどん川に入ってしまうタイプの子」は限られています。ほとんどの子どもは怖がって流れのある所には近づかない様子でした。

みんなと同じように注意する」では分からない子どももいる。

子どもの特性に合わせた注意や許容範囲を設ける必要があるんだと、心底叩き込まれた恐怖体験でした。


楽しくなってくると、恐怖を忘れる息子

楽しさと遊びで盛り上がるテンションから、「川に入って遊びたい〜!!!!」と言い出すチボ‥。


子どもが流されてしまうというあんな恐ろしい光景を見ても全く危険を感じていないチボに、私は驚きを隠せませんでした。


私はそのまま入水するのは危険だと判断し、浮き輪に乗って遊ぶならと私や他の大人が見守る中で川遊びを許したところ‥、

チボが乗っていた浮き輪が流されて引っくり返ってしまいました


大人が浮き輪を引いていたので、すぐに引き上げてもらえたからなのか‥チボは水の中に落ちたことを全く怖がっていない様子。


浮き輪でチボといっしょに引っくり返ったお子さんはとても怖がっていたのに‥

全く動じておらず「また川に入りたい」と言うチボに私はゾッとしました。そして、それ以上の入水は禁止にしました。


大人も子どもも、危険認識度は人それぞれ。


お子さんが流されてしまった保護者の方は意外と気にしていない様子‥。

私は子どもが流された現場を見たことで、物凄い恐怖を感じてしまい‥その日はそれ以上の入水はさせませんでした。

他の団体には「大人も子どもも救命胴衣着用」で川遊びを楽しんでいた方々も見かけました。


チボが発達障害ということもありますが、そうじゃないとしても、私も川遊びを楽しむならば「救命胴衣」を着用してやりたいと思います。

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事前の危険認識で、「精神的負担」も「危険」も減らす

「子どもにどこまでやらせるか」は、人それぞれだと思います。

今回のBBQでは何度か「いっしょに急流で遊ぼう!」とチボを誘ってくださる方がいらっしゃって、チボも「川に入りたい!」と言い続けていましたが‥私は頑なに断りました。


断るのは申し訳ないと思いましたが、チボの特性と状況から判断して、断りました。


チボの障害はパッと見には分かりにくいので、できると思って接してくださる方々もいらっしゃいます。


でも実際は、全く指示が入らず、普通にできることができなかったり、予測不能な感覚で衝動的に動いてしまうのが、ADHDのチボなのです‥。


その場の雰囲気で断りづらかったり、チボがやりたそうだったりすると‥。私としては頭では分かっていても心の中では迷ったり、断りながらも心苦しかったりと、精神的にキツイな‥と感じることもあります。


  • 楽しさやその場のノリに流されない
  • みんな大丈夫は、通用しない
  • 他人からは障害が分かりづらい
  • 自分の負担が大きすぎるときは、断る


「イベント」や「他人との交流」の話があった場合には、私は、上記のことをしっかりと認識するようにしています。

参加当日は、十分に自分に言い聞かせてから出かけるようにもしております。その場で急に対応しようとしても、私の性格上、「その場のノリに流されてしまう」可能性があると思うからです。


ADHDの子どもと何かに参加する場合には、「事前の認識」をしっかりやることによって「精神的負担」と「危険」を減らせる手助けになるといいなと思います。

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