【夏期保育】発達障害の息子が登園渋り!朝の支度ができない子ども-part3

今日は夏期保育2日目。

今朝も早めに起きたチボ。さっさと朝食を済ませ、ご機嫌な様子。

しかし、朝の支度はまったくの手付かず‥ 


出掛ける直前になって準備し出すも、「シャツの裾がズボンにちゃんと入ってない!」と言って大号泣‥!!!!


結局今日も通園バスには間に合わず、徒歩で幼稚園に行ってきました。

夏期保育1日目のエピソードはこちら →【夏期保育】発達障害の息子が登園渋り!朝の支度ができない子ども-part2


シャツの裾が気になって大号泣!こだわりが強い息子への対応

時間ギリギリになってからのスタートでしたが、なんとか朝の支度をはじめたチボ。

順調に支度を進めていたのですが、最後にズボンにシャツを入れることが上手くできないことがきっかけで、大暴れ!

イライラの火がついてしまいました。



幼稚園には、時間に間に合うように行くことが大事。


シャツの裾が少しグチャッとなっていようが、出ていようが‥、

シャツの裾なんてそのままでも良いから、私としては時間に間に合うように家を出たいのですが‥


一旦気になってしまうと、こだわりの強い息子はそのことから離れられません


チボは自閉症傾向があるタイプのわりに、日常生活において「こだわり」で躓くことは少ない方だとは思うのですが、


一度気になると切り替えられないことは多いです‥(><)


私が「先に歯磨きをしてしまおう〜!」と誘ってみても、チボはシャツの裾に意識が向いてしまって聞き入れてくれません。

「シャツの裾が〜〜!!!!」と怒鳴り散らしつづけます。

こうなってはとことん付き合うしかない!と諦めて、様子を見ながら根気よく声掛けしてるうちに‥、


「大きな鏡の前で、シャツの裾の様子を見ながらやってみようよ〜」という私の言葉が、チボに大ヒット!( ´∀`)


鏡の前で自分の姿を見ながらシャツの裾を直せたことが良かったようで、どうにか落ち着くことができました。


今日はたまたま「シャツの裾」でしたが‥、


息子は「幼稚園に行くことに抵抗がある」からこそ、何かしらのキッカケを探しているように感じました。

こだわる対象は何でもいいんじゃないかな‥と思います。


チボにとって幼稚園に行きづらい理由があるのではないか?

どんな理由かは分からないけれど、2日間のチボの様子から「チボは完全に行きしぶりになっている」ことが見えてきました。


いつまでたっても幼稚園の支度ができないのも、チボ自身が「幼稚園に行こう!」という前向きな気持ちになっていないことが原因なのかな‥と考えられます。



チボは幼稚園に行って帰ってくると、「幼稚園楽しいよ!」と報告してくれます。

とりあえず無理矢理にでも送り出せば、楽しんで帰ってきてはくれるんです。

でもそれは、


受動的に幼稚園に行って、何となく楽しんで、何となく出来ないことはやってもらったり参加しないで、何となく帰ってきているんだと思います。


それは幼稚園に対してだけではないのかも知れません。

劣等感と息子のエピソード → 【発達障害と劣等感】諦めないこと>出来るようになること


スポンサーリンク

誰もいないバス停で、泣き出す息子

バス停に着くと、いつも待っている同じバス停のお友だちはいませんでした。

誰もいないバス停。


チボはゆっくりといつもバスを待つ場所まで行きますが、バスがすでに行ってしまったことには気が付いていない様子です。


私が「誰もいないね」「バス行っちゃったのかな」と声を掛けると、ハッとなってバス停を見て‥、


次の瞬間、号泣!!!!


発達障害のチボは「今、何が起こっているのか」「今は何をしたらいいのか」を把握する力がとても弱いです。


チボは、誰もいないバス停を見ただけではどういう状況か分らなかったようでした。


1)チボが家を出る前は、

  • 今、何が起こっているのか → 通園バスがバス停に向かっている
  • 今、何をしたらいいのか → 急いで支度をして出掛ける


2)チボがバス停に着いてからは、

  • 今、何が起こっているのか → バスが行ってしまった
  • 今、何をしたらいいのか → 急いで歩いて幼稚園に行く




二日間朝の支度に付き合ってみて、

1)チボが家を出る前」については、とても難しいと感じています。なぜなら息子にとっては、


「目の前にいない通園バス」を意識しながら、自分が今何をしたらいいのかを考えることは、とても難しいからです。


この「目の前にはないものを意識する=予測すること」がチボにとってはハードルが高い!




まずは準備段階として、「2)チボがバス停に着いてから」を十分に繰り返すことが必要だと考えます。


2)をしっかりと繰り返すことで、朝にのんびりしていると「バスが居なくなる」「バスに乗れない」「歩いて行かないといけなくなる」「遅刻する」ということを、体感で分かるようにしていくのです。


この「体感で分からせる」ということがとても大事。

「早くしなさい!遅刻するよ」と親がいくら言葉で言っても、息子はイメージできないからです。


チボに対して「あまりにも厳しくしすぎても‥」そんな考えも頭に過りますが‥、

厳しくするのは意に沿わないからこそ、寄り添うことで「今、何が起こっているのか」「今は何をしたらいいのか」をチボが「じっくりと見極める練習=失敗」をさせてあげたいと考えています。


スポンサーリンク

家から40分以上の距離に慣れた様子の息子

失敗2日目になると、幼稚園に40分以上かけて歩いて行くことに慣れたチボ。

別段、文句も言わず機嫌よく歩いていました‥^^;


発達障害だからなのか?性格なのか?チボは物凄い楽天的なところがあるとは思っていましたが‥長距離の徒歩通園までも自分なりに楽しみ始めているチボの様子に、愕然としました。


親の私が根をあげそう‥。正直朝から往復で80分のウォーキングは辛い(^^;)

明日からもウォーキング覚悟で夏期保育に挑もうと思ってます。

なんでも息子流で楽しむエピソード → 【永遠のテーマ】発達障害児の子育ては、隣の芝生は青い!?

朝の支度ができないエピソードpart1はこちら → 【発達障害あるある】朝の支度ができない子どもは、言わなきゃやるようになる!?

スポンサーリンク

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


コメントする